Let's make "hoop".
足立区アレルギーの会hoop
公式ホームページ
アレルギーと生きていく。
アレルギーを諦めない。
すべてのアレルギーっ子に希望を。
足立区アレルギーの会 hoopとは
2020年11月20日に発足した、
足立区で活動するコミュニティです。
会の愛称「hoop(フープ、輪)」には、
人や地域と繋がりアレルギーへの理解の輪が
拡がっていくようにとの想いを込めています。
アレルギーっ子当事者も、ご家族も、
アトピーや食物以外のアレルギーの方も
気軽にアレルギーの困り事や普段の悩みが
話せる…まずはそんな場所作りをしながら、
「アレルギーは命に関わる重大な事」
というご理解をいただけるよう、
ご家庭での日常生活から店舗様としての対応まで
幅広くアドバイスと情報共有をできる
コミュニティで在りたいと思っています。
左:主宰の石垣、右:会員の酒菓本
ロゴマークの由来
ロゴマークに使用している
明るい青緑色のかぼちゃ。
この色は"ティールブルー"という色で、
「ティールブルーパンプキン」と言います。
アメリカなどの海外の国では、
ハロウィンの日に、仮装した子どもたちが
様々な家庭を「Trick or Treat!」と言いながら巡って
お菓子をたくさんもらう、という風習がありますよね。
でも、食べ物のアレルギーを持っている子どもは、
もらったお菓子が食べられない…という悲しい現実に
直面する日でもあるのです。
この問題に声をあげたのが
アメリカの非営利団体「FARE」。
食物アレルギーに配慮したお菓子を用意した家庭には
「ティールブルーパンプキン」を置いてもらい、
逆に食物アレルギーのある子どもは
「ティールブルーパンプキン」のシールを身に着け、
お互いが安心してハロウィンを楽しめるようにした
『ティールブルーパンプキン・プロジェクト』を
行ったのです。
足立区アレルギーの会hoopは
このプロジェクトに感銘を受け、
サービスや食べ物、環境を提供する側と
それらを受けるアレルギーっ子側の
双方が協力しあうことで、
よりアレルギーに関わる世界が
生きやすく、豊かで、安心できるよう
変化していくお手伝いをしていきたい…と思い、
オマージュをした青いパンプキンを
ロゴマークに採用いたしました。
会のメンバーでキャラクターデザインをし、
子どもでも怖くない雰囲気で、かつ、
アレルギーのマークであることが伝わるようにと
目の形にアレルギー(Allergy)の「A」を採用。
また、ぺろっとしている口元がチャームポイント!
安心に出会えるワクワク感を表現してみました。
活動内容&取り組み
毎月1回、平日に
おしゃべり会を開催。
参加希望者が抱えている
お悩み解決のお手伝いを
主に行いつつ、
時にはサブテーマを設定して
アレルギーに関する知識や
情報共有を行っています。
アットホームな雰囲気で
どなたでも気軽に
ご参加いただけます。
(現在はオンラインにて実施。無料)
アイコン表示でわかりやすい!
アレルゲン表示POPの
制作代行を行っています。
(有料)
店舗さまでアレルゲン表示を
希望されている方向けに
1枚1枚、手作業で
丁寧に制作しております。
A4 1枚
ハーフサイズ2枚
クワトロサイズ4枚
の単位で承ります。
お見積りのお問い合わせも
気軽にどうぞ!
※アイコンは公益財団法人 日本アレルギー協会さまにて配布されているものを使用しています。
アレルギーに関するあれこれの
出張レクチャーをします。
レクチャー内容(例)
・食料品の原材料表示の見方
・特定アレルゲンについて
(アレルギーの知識の初歩)
・アレルギー持ちのお客様に
対しての接客方法
…etc
会員1人派遣あたり
1時間毎 1000円(税込)
※最大2名まで派遣可能ですが、日程によります。
「おしゃべり会」はInstagramにて日時の告知をいたします。投稿をご確認いただき、公式InstagramのDM宛にお申し込みください。
「アレルゲン表示POP」はデザイン料+制作費(印刷代含む)を頂戴しております。詳しくは公式InstagramのDM宛にご相談ください。
「出張レクチャー」については日程・内容・人数共に応相談となります。ご希望の方は公式InstagramのDMまでお問い合わせください。
Coming Soon...
お問い合わせ
お問い合わせ、申込みは
Instagramの公式アカウントDMにお願いいたします。
(Facebookも開設しておりますが、Instagramの投稿を転載する
専用ページとなっております)
Special Thanks
足立区アレルギーの会hoopを発足から日々支えてくださっている
皆様をご紹介させていただきます。
発足当初からアレルギー対応食品の情報をご提供いただいております。サイトで扱う食品は担当者が工場に出向き、取材を行った上で取り扱いを決定しているのでとても安心です。アレルギー対応に積極的なお店と共同開発も行っています。
当会発足のきっかけをくださいました。(リンクは細川さんが代表を務める会社「eat is...♡」のホームページになっております。)
人と人をつなぎ、活動についてアドバイスやサポートをしてくださる、心強い存在です。